コンドロイチンの効果や副作用。

腰痛などの関節痛の緩和に効果があるコンドロイチンを解説しています。
副作用が少なく、食品からの摂取が難しいため、サプリメントが口コミでも人気となっています。
サントリーやDHCなどからサプリが販売されていますが、コンドロイチンは医薬品としても使用も認められています。
現在では、グルコサミンとともに軟骨の再生に重要な栄養素として注目を集めています。

コンドロイチンって何?

正式には、「コンドロイチン硫酸」といい、軟骨や結合組織などに含まれるムコ多糖類の一種で、食物繊維の仲間です。近年、タンパク質、核酸(DNA)につづく第三の生命鎖として注目を集めています。

体内でも合成されますが、加齢とともに合成量が減少することが明らかになっています。

軟骨の成分としてだけではなく、体のあらゆる部分において、動きをスムーズにする潤滑油の役割を担っています。
また、細胞組織に弾力とハリを与える効能からヒアルロン酸コラーゲンとともに美肌効果にも注目されています。

コンドロイチンは、サメの軟骨やフカヒレ、鶏の軟骨や皮、納豆や山芋などのネバネバした食品に含まれていますが、食品に含まれる量は僅かであるため、サプリメントなどで不足を補う必要があります。

近年、グルコサミンとの同時摂取により、「軟骨が再生された」との臨床結果が各国より報告されている栄養素です。

関節におけるコンドロイチンの働き。

コンドロイチンは、『プロテオグリカン』の材料となり、水分を届ける大事な役割を持っています。
コンドロイチンが水分を届けることにより、軟骨は柔軟性を保つことができるのです。
また、軟骨には血管が無いため、この水分に含まれる栄養素が無ければ、軟骨は栄養素失調となり、もろくなってしまいます。

ある種の軟骨分解酵素を阻害することで、軟骨の早期分解を防いだり、加齢によって起こる軟骨細胞の死滅を防ぐ働きがあります。
また、関節部において、潤滑油の役割を担っている滑液の生成に関与してます。

これら働きから、グルコサミンが「軟骨を作る」と言われているのに対して、コンドロイチンは「関節を守る」と言われているようです。

コンドロイチンの効果や効能、副作用。

コンドロイチンとは、軟骨を再生する効果だけではなく、下記のような効能も持っています。

上記の働きに加え、抗炎症効果を持つコンドロイチンは、関節痛の緩和に役立ちます。

目の角膜や水晶体などの組織に高密度に含まれていますので、目の健康に大切です。

肌の老廃物の排出を促進し、肌にハリや潤い与える効能を持っています。

1日当たりの摂取量や上限量は明確ではありませんが、副作用は殆どなく安全性が高いと言われています。

医薬品としてのコンドロイチン。

コンドロイチン硫酸は、日本において医薬品として認可されており、有名なものにゼリア新薬の「コンドロイチンzs」などがあります。

医薬品としての効果・効能は、主に関節痛、神経痛、腰痛、五十肩などの症状の緩和となっています。

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